2026.03.17 | コンタクトの買い方・選び方

コンタクトレンズはどこで買う?購入場所別のメリット・デメリットを徹底解説

コンタクトレンズはどこで買う?購入場所別のメリット・デメリットを徹底解説

コンタクトレンズは眼科やドラッグストア、オンラインストアなどさまざまな場所で購入できますが、どこで(どのように)買うと一番お得なのか知りたい…という思いはありませんか?この記事ではコンタクトレンズの購入場所による違いや、メリット・デメリットをまとめました。

高品質なコンタクトレンズをより安く・お得に・スムーズに手に入れたい方に、必読の内容となっています。

コンタクトレンズはどこで購入できる?

コンタクトレンズはどこで購入できる?眼科/オンライン/実店舗

コンタクトレンズは主に以下3つの場所で購入できます。

●眼科(提携店)
●オンラインストア
●実店舗(ドラッグストア・量販店など)

コンタクトレンズは単なる雑貨やファッションアイテムではなく、国が取り扱いに注意が必要な高度管理医療機器に指定している品目です。医薬品のように医師によって発行された処方箋が必須ではないものの、眼科医による処方指示を取得してから購入するのがおすすめです。

コンタクトレンズを購入する際は眼科を受診し、「処方指示書」を取得しましょう。「処方指示書」には自分の目に適したコンタクトレンズに関する情報が記載されているため、指示書の内容をもとに購入するのが確実です。

眼科で処方指示書を取得したあと、眼科(眼科の提携店)でそのままコンタクトレンズを購入することも可能です。しかし、もっと安く購入したい、ポイントの付く店で購入したいという気持ちもあるかと思います。

眼科では処方指示書だけを受け取って帰ることも可能です。その後、ご自身の都合にあわせてネットや別の店舗で購入できます。この点を踏まえたうえで、次はよくある購入先について一つずつ詳しくみていきます。

眼科(提携店)で購入する

コンタクトレンズを購入する場所としてよく利用されているのが眼科医院です。眼科に「コンタクトレンズについて相談がしたい」という旨の診療予約を取り、視力検査や問診を受けた後、処方指示書を受けてそのままコンタクトレンズを購入するケースがこちらに該当します。

「眼科で購入する」と言っても、実際にはコンタクトレンズの代金は眼科の診察代とは別です。眼科に隣接するショップや提携している販売店で購入・会計をする形になります。この記事では、こうした「眼科経由でコンタクトを買うこと全般」をまとめて「眼科(提携店)で購入する」と表記します。

眼科(提携店)で購入する主なメリット・デメリットを表にまとめました。

眼科(提携店)で購入するメリット

ポイント詳細
専門的なアドバイス眼科医や専門スタッフからレンズの種類や使用方法について詳しく相談できます
フィッティング実際に装用して合うかどうか、その場で確認できます
目の健康管理定期的な検診で目の健康状態を継続的にチェックできます
即日購入が可能検査・診察後すぐに購入できて便利です
トラブル対応不具合や違和感があった場合にすぐ相談できる安心感があります

眼科ではひとりひとりの目の健康状態を確認するのはもちろん、どんなコンタクトレンズの種類や装用方法が適しているかを眼科医が確認します。そして、自分の目に合った「処方指示書」が受けられます。(コンタクトレンズは医薬品ではなく、医療機器のため「処方指示書」となります)。処方指示書には度数や規格、装用方法、コンタクトレンズの取り扱いで指導すべき注意事項など安心・安全に装用するために必要な情報が記載されています。

処方指示書をもらう際には別途料金は発生せず、眼科の通常の検診代のみで取得が可能です。検診代は健康保険の適用が受けられます。

CHECK!

眼科の検診を経て処方指示書を手にすると、自分の目の状態の確認ができることと、どんなコンタクトレンズが自分に適しているかが分かるのが大きなメリットです。

眼科(提携店)で購入する場合はクリニックと隣接していたり、かなり近い距離にあることが多いため、処方指示書を受け取ってすぐコンタクトレンズが購入できるという利便性が高い点もメリットといえるでしょう。また、眼科では実際にレンズをフィッティング(装用する)機会が得られるため、コンタクトレンズを初めて購入する方にも安心です。

眼科で購入するデメリット

ポイント詳細
価格が高めネット購入より1箱あたり約1,000〜1,500円高い傾向があります
時間がかかる予約や待ち時間を含めて購入にまとまった時間が必要です
選択肢が限られることも取り扱いメーカーやレンズの種類が絞られている場合があります
営業時間に注意眼科や提携店の営業時間内に訪問する必要があります
混雑・予約が取りにくい特に土日など、人気の眼科では待ち時間が長くなることがあります

眼科(提携店)のコンタクトレンズは価格が高い点がデメリットだと言えます。

当編集部でインターネット上に公開されている眼科のコンタクトレンズ料金と、Amazonに出品中のコンタクトレンズ料金を20例ずつ無作為に抽出して、平均化した結果が下記の表となります。

交換サイクル眼科で購入した場合の平均価格(一箱あたり)ネットで購入した場合の平均価格(一箱あたり)差額
1day(30枚入り 片目1ヶ月分)3,237円2,238円眼科の方が一箱あたり999円高い
2week(6枚入り 片目3ヶ月分)2,984円1,402円眼科の方が一箱あたり1,582円高い

※眼科で購入する際の平均価格は、全国の眼科とその系列店20箇所の販売価格表から抽出した平均値です。ネットで購入する際の平均価格は、2025年4月のAmazon販売価格20件の平均値です。料金は一般的な目安であり、メーカーや度数、乱視や遠近両用などの特殊レンズ、購入先によって異なります。

このように眼科経由でコンタクトレンズを購入する方が、ネットで購入するよりも明らかに高額になることが分かります。また、眼科(提携店)でコンタクトレンズを購入する際には、その前に視力検査や問診を受けないと購入できないため、購入時にまとまった時間が必要だという点もデメリットだといえるでしょう。

オンラインストアから購入する

コンタクトレンズはインターネットからでも購入が可能です。レンズメーカーコンタクトレンズ専門店が公式オンラインストアを開設していたり、Amazonや楽天市場といった大手ECモールにレンズメーカーやコンタクトレンズ専門店が公式に出店していることがあります。これらをこの記事ではまとめて「公式オンラインストア」と表します。

それに対して、雑貨等のバラエティショップがコンタクトレンズについてもネット上で取り扱っているケース「その他バラエティショップ」と表します。つまり、オンラインで購入できる先を分類すると、以下2つとなります。

●公式オンラインストア
●その他バラエティショップ

法律上、コンタクトレンズを売るには国の販売許可が必要です。レンズメーカーやコンタクトレンズ販売専門店の公式通販サイトの場合、この販売許可を取得しているため特に問題ないのですが、さまざまな商品を取り扱うバラエティショップの場合、販売許可を取得しているかどうかが気になるところです。コンタクトレンズをインターネット上で購入する際は、あらかじめサイト上に販売許可についての記述があるかを確認しましょう。

CHECK!

オンラインでコンタクトレンズを購入する場合、直接仕入れのメリットがあるため、もっとも安く買えるのはメーカー公式オンラインストアであることがほとんどです。

また、公式サイトを利用した方が返品・交換のルールが顧客向けにきちんと整備されていることが多いといったメリットがあったり、定期購入や継続に関する特典が付くことも多いのでおすすめです。

オンラインストアからコンタクトレンズを購入するメリット・デメリットは以下のとおりです。

オンラインストアから購入するメリット

ポイント詳細
リーズナブルな価格眼科と比べて一般的に安価で購入できます
利便性が高い24時間いつでも注文でき、自宅に配送されます
選択肢が広いさまざまなメーカー・種類のコンタクトレンズを選べることが多いです
割引・特典が多いリピート購入や定期便で割引やポイント還元を受けられることが多いです
在庫切れを起こしにくい品切れの心配が少なく、希望する商品を入手しやすいです

オンラインストアで購入する場合、必要なときにすぐ、気軽に購入できるうえに自宅で受け取れる点が大きなメリットです。

オンラインストアから購入するデメリット

ポイント詳細
専門サポートが受けにくい対面相談は不可。チャット等の相談窓口がある先もあります
フィッティング不可事前に装用して確認できません。サンプル提供をしている先もあります
製品選びが自己責任正しい製品を選ぶ責任が自分にあります
配送日に注意サイトによっては即日入手できない場合があります
送料の規定に注意送料が加算されて割高になる場合があります

オンラインストアで購入する場合も定期的に眼科を受診して処方指示書を出してもらい、目の状態に合ったコンタクトレンズを選ぶことが大切です。

参考:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

実店舗(ドラッグストア・量販店)に足を運ぶ

コンタクトレンズは近所のドラッグストア・量販店などの実店舗に足を運ぶことでも購入が可能です。これらの実店舗で購入する際のメリット・デメリットは以下のとおりです。

実店舗で購入するメリット

ポイント詳細
即日購入が可能在庫があればその場ですぐ入手できます
リーズナブルな価格眼科より一般的に安価です
特典が受けられる店舗独自のポイント還元や割引を受けられることがあります
利便性が高い通勤・通学時や日常の買い物ついでに購入できます
実物を手に取れるパッケージを実際に見て選べます

ドラッグストア・量販店などの実店舗でコンタクトレンズを購入するメリットは、来店時に在庫があれば即日購入できる点です。また、眼科(提携店)より安価で購入できることが多く、各種割引やポイント還元などの店舗独自のサービスを受けられる可能性があります。

実店舗で購入するデメリット

ポイント詳細
専門知識の不足コンタクトレンズの専門的なアドバイスは期待できません
品揃えが限定的取り扱い商品が限られていることがあります
在庫次第来店しても希望する商品が品切れの可能性があります
営業時間に注意店舗の営業時間内に訪問する必要があります
サポートが少ない購入後のアフターサービス等がないことが多いです

ドラッグストア・量販店には自分が欲しいコンタクトレンズを置いていないこともあります。また、コンタクトの専門店ではないため専門的なアドバイスが期待できない点がデメリットといえます。

購入場所に関わらず、まずは眼科を受診して処方指示書をもらおう

コンタクトレンズをどこで購入するにしても、眼科を受診して処方指示書を出してもらいましょう。処方指示書には一人ひとりに適したコンタクトレンズを安全に使用・購入するために必要な情報が記載されています。(処方指示書の様式や記載方法は受診する眼科により異なります)

コンタクトレンズの処方箋(処方指示書)のサンプル

処方指示書に記載されている情報の例

患者氏名

製品名/メーカー名

度数(PWR:矯正する力の強さ)

規格(BC:レンズカーブ、DIA:レンズ直径など)

装用方法

注意事項

有効期限
CHECK!

コンタクトレンズは医薬品ではなく高度管理医療機器に分類されるため、眼科医からは「処方箋」ではなく「処方指示書」が出されます。

処方指示書の取得はコンタクト購入時の必須要件ではないものの、安心してコンタクトを装用するためにも取得することをおすすめします。通常は眼科の診察料のみで取得できます(保険適用の範囲は受診内容によって異なります)。この処方指示書があれば、どこで購入する場合でも自分の目に最適なコンタクトレンズを選ぶことができます。

初めての方には1day(ワンデー)がおすすめ

1dayタイプのコンタクトレンズなら、使用後のレンズはゴミとして捨てるだけ。ケアが不要なので、不慣れな方でも安心で衛生的に使用できます。眼科でも提案されることが多いタイプです。

また、初めてコンタクトレンズの処方を受ける方はもちろん、同じコンタクトレンズを繰り返し購入される方も、目の状態の変化を確認するため、3ヶ月に1度は眼科を受診して検査してもらいましょう。

コンタクトレンズの購入場所の選び方

コンタクトレンズの購入場所の選び方

コンタクトレンズの購入場所を選ぶ際のポイントは以下4点を押さえておきましょう。

●欲しい時にレンズの購入・受け取りが気軽にできるか
●安心して購入できる製品・販売元だと証明されているか
●レンズの費用負担を抑えて購入できるか
●購入後のアフターサービスやお得な継続特典が充実しているか

それぞれ詳しく解説します。

欲しい時にレンズの購入・受け取りが気軽にできるか

コンタクトレンズの購入場所を選ぶ際は、欲しい時に気軽に購入・受け取りができるか確認しましょう。特に視力矯正用のコンタクトレンズは装用する頻度が多いため、すぐに購入できないと日常生活に支障をきたす恐れがあります。

眼科の予約の取りやすさはどうでしょうか。また、ドラッグストアや量販店など実店舗で購入する場合は、営業時間や店舗までのアクセスも確認しておくことが必要です。通勤・通学ついでに手に入る場所だと安心できますね。

オンラインストアでコンタクトレンズを購入する方は、発送までの早さ(即日対応・翌営業日対応)などを確認しましょう。なお、同じコンタクトレンズを繰り返し使用する予定の方はコンタクトレンズが手元にない事態を避けるため、定期購入制度の利用がおすすめです。

CHECK!

オンラインストアの定期購入制度(定期便)を利用すると、買い忘れを防ぐことができ、優待価格・送料無料で自宅にコンタクトレンズが届くのでとても便利です。

コンタクトの定期購入(定期便)のイメージ

安心して購入できる製品・販売元だと証明されているか

コンタクトレンズの購入場所を選ぶ際は、安心して購入できる製品・販売元と証明されているか確認する必要があります。法律上、コンタクトレンズを売るには国の販売許可が必要です。

そして、商品には厚生労働省の認可を受けた証拠である医療機器認証番号が記載されていれば、安心して購入できる製品・販売元と判断できます。また、安心して購入できる販売店・製造元か、ネット上の口コミ・レビューもチェックしておきましょう。

パッケージの医療機器承認番号の記載場所

参考:東京都保健医療局 高度管理医療機器販売業・貸与業の許可について
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 認証品目リストの公表について

レンズの費用負担を抑えて購入できるか

コンタクトレンズの購入場所を選ぶ際は、レンズの費用負担を抑えて購入できるか確認しましょう。視力矯正用のコンタクトレンズは日頃から装用するため、定期的に購入する必要があります。特にソフトコンタクトレンズを使う場合は1dayタイプや2weekタイプが多いため、購入・維持にかかる費用負担が大きくなりすぎないか、購入前に試算しておくのが良いでしょう。

コンタクトレンズを使い続けることを前提に、家計を圧迫しない価格帯で購入できる販売店を選ぶ必要があります。また、コンタクトレンズを繰り返し購入することを検討しているなら、費用負担を抑えるために定期購入で割引価格が適用される店舗を選ぶのがおすすめです。

購入後のアフターサービスやお得な継続特典が充実しているか

コンタクトレンズの購入場所を選ぶ際は、購入後のアフターサービスやお得な継続特典が充実しているか確認するのも大切です。たとえば繰り返し購入することでポイントが貯まったり、度数やBC、DIAなどが自分の目に合わないコンタクトレンズを購入した際に、返品・交換に対応してくれるか確認する必要があります。なお、これらの取引条件は各ショップにより異なるため、事前にサイト情報などで確認しておきましょう。

レンズの割れ・破れ・乾燥などの予期せぬ初期不良であれば返品・交換に応じてくれるショップが多いですが、一般的には購入者側のミスの場合、未開封の状態でないと返品・交換に応じられないと規定している先が多い傾向にあります。商品の状態をよく確認せずに開封すると返品・交換できないことがありますので、ご注意ください。

コンタクトレンズは消耗品ですから、繰り返し購入する際にメリットのあるところから購入できるよう、さまざまな特典やサービスを調べてみるのがおすすめです。

眼科の受診からコンタクトレンズ購入までの流れ

眼科の受診からコンタクトレンズ購入までの流れ

眼科の受診からコンタクトレンズ購入までの流れは以下のとおりです。

●眼科で視力検査や眼圧検査などの検査を受ける
●眼科医の問診を受ける
●コンタクトレンズをフィッティングする
●処方指示書をもって購入したい店舗へ向かう(オンラインストアを利用する)


コンタクトレンズを購入する際は眼科で問診を行い、視力や眼圧の検査を受ける必要があります。検査を終えたら購入するコンタクトレンズを決めるために、フィッティングを行います。自分の目に適したコンタクトレンズが見つかったら、処方指示書を発行してもらい店舗へ向かう流れです。

オンラインストアで購入する際は処方指示書を手元に置き、項目を一つずつ確認してコンタクトレンズを購入します。

初めてコンタクトレンズを購入する場合は、必ず眼科を受診し、医師の診察・検査を受けてから購入しましょう。

2回目以降の方でも前回から3ヶ月以上空いた場合は、目の状態を正しく把握するために、眼科を受診し直すことを推奨します。コンタクトレンズがほしいとき、眼科で実際に何をやるのか?詳しく知りたいという方はこちらの記事もご参照ください。
視力検査を受けずにコンタクトを買うとどうなる?検診の内容と流れを解説

コンタクトレンズをお得に購入するためのポイント

コンタクトレンズをおトクに買う3つの方法

購入する場所選びで迷っている方に、コンタクトレンズをお得に購入するためのポイント3点を紹介します。

●店舗・オンラインストア限定のクーポン・キャンペーンを利用する
●定期購入・まとめ買い・繰り返し購入などの割引を適用する
●条件を満たす場合はレンズ購入費用へ保険を適用する

それぞれ詳しく解説します。

店舗・オンラインストア限定のクーポン・キャンペーンを利用する

場所選び以外でコンタクトレンズをお得に購入する方法の一つが、店舗やオンラインストア限定のクーポン・キャンペーンの利用です。店舗やオンラインストアにはさまざまなクーポンや割引サービスがあり、お得にコンタクトレンズを購入できるケースが多いです。オンラインストアでは会員限定の特別価格で購入できるケースもあるため、繰り返し購入することをお考えなら入会を検討しても良いでしょう。

ただし、期間限定・初回限定のキャンペーンでは継続利用が条件になっているケースもあるため、適用条件を十分にチェックしてみてください。

まとめ買い・繰り返し購入などの割引を適用する

まとめ買いや繰り返し購入などで割引サービスを受けるのも、コンタクトレンズをお得に入手する方法の一つです。もっとも消費量が多くなりやすい1dayのソフトコンタクトを選ぶ場合、まとめ買いすることでストックを十分に確保しながら、購入量に応じた大幅な割引を適用してもらえることがあります。

また、コンタクトレンズは毎日装用する方も多いため、定期便などの繰り返し購入で手持ちがなくなることを避けつつ、割引を受けるのもおすすめです。ただし、まとめ買いをすると在庫を使い切るまで別のコンタクトに変更しづらくなります。

繰り返し購入の場合は継続期間の縛りがあるなど、メーカー・製品を変更したくても一定期間買い続けることになりかねません。まとめ買い・繰り返し購入を検討する場合は、きちんと最後まで使いきれるかを考えましょう。また、割引が適用される定期コースを利用する際は、キャンセル規定を十分に確認しておくことも大切です。

一度購入してからも目の状態の変化を確認するため、3ヶ月に1度は眼科を受診し、何か変化があれば商品の変更を検討しましょう。

コンタクトレンズ代は適用外だが、処方自体は健康保険の適用が受けられる

コンタクトレンズの購入費用が自己負担の方も、コンタクトレンズの処方に関する眼科への受診・検査等に関しては通常通り健康保険が適用できますので、目の健康のために定期的な受診をおすすめします。

【例外】以下の条件にすべて該当すればコンタクトレンズの購入費用にも健康保険が適用されます。

●医師が治療上必要と認めている
●小児弱視、斜視、先天性白内障術後の屈折矯正など特定の疾患がある
●9歳未満の被扶養者である

詳しくはご加入中の各健康保険組合にお問い合わせください。

参考:日本小児眼科学会 医療費助成について

コンタクトレンズを安く買いたくても絶対に避けるべき購入方法

避けるべきコンタクトレンズの購入方法

コンタクトレンズを安く買いたくても、以下3つの方法は危険なので絶対に避けましょう。

●自己判断でレンズの種類・度数が異なる製品を選ぶ
●フリマアプリ・オークション経由で購入する
●個人で海外から格安のコンタクトを輸入する

目の健康を守るためにも、上記の購入方法の問題点や伴うリスクについて知っておきましょう。

自己判断でレンズの種類・度数が異なる製品を選ぶ

コンタクトレンズを安く買いたくても、自己判断でレンズの種類・度数が異なる製品を選ぶのは避けましょう。

レンズの種類は一人ひとりの目の状態(涙の量など)に応じて決定されており、自己判断で変更すると目に負担がかかりトラブルを起こすリスクが増加します。

コンタクトレンズを購入するのが初めての方はもちろん、見え方に変化があった場合や処方指示書に記載の有効期限を過ぎた場合は改めて眼科を受診しましょう。処方指示書に記載の有効期限は短い場合で14日、長くても3ヶ月程度です。指示書が発行されたらなるべく早めにコンタクトレンズを購入してください。

フリマアプリ・オークション経由で購入する

コンタクトレンズを安く買いたくても、フリマアプリやオークションでコンタクトレンズを購入するのはやめましょう。

先述の通り、コンタクトレンズは法律上高度管理医療機器に分類されるため、販売の際は高度管理医療機器等販売業の許可が必要です。

フリマアプリやオークションに自分の使いかけのコンタクトレンズや、どこで購入したのかわからないコンタクトレンズを個人で出品しているケースをときどき見かけますが、個人の方が国が定めた資格を持つ管理者であることは考えにくく、違法にコンタクトレンズを出品している可能性があります。

また、個人で出品しているコンタクトレンズに関しては、品質面でも不安が伴います。

保管状態が分からないため、適切な温度管理や衛生管理がなされていない可能性が高く、「使用期限」内であってもレンズの劣化や品質低下を招いている恐れがあります。

安いからといって判断を誤ると、目の健康を損なう恐れがあるので絶対にやめましょう。

参考:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

個人で海外から格安のコンタクトを輸入する

コンタクトレンズを安く買いたくても、個人で海外の格安商品を輸入するのは絶対に避けましょう。海外の通販サイトではコンタクトレンズを格安で購入できますが、日本の厳格な承認基準をクリアしていないため安全性に大きな疑問が残ります。

国民生活センターには海外製のコンタクトレンズを自己判断で購入して装用した方から、黒目にキズがつき炎症を起こした(角膜浸潤・表層角膜炎)との情報が寄せられています。

また、万が一、健康被害が発生した場合も補償の対象外となる可能性があります。

眼球トラブルのリスクを避けるためにも、コンタクトレンズは眼科医の処方指示書に従って購入しましょう。

参考:独立行政法人国民生活センター コンタクトレンズによる目のトラブルにご注意ください

コンタクトをどこで買うか迷っている方によくある質問

コンタクトをどこで買うか迷っている方によくある質問

コンタクトをどこで買うか迷っている方によくある質問を、まとめてご紹介します。

コンタクトレンズがなくなりそう!今すぐ購入するにはどうしたらいい?

急遽コンタクトレンズを購入したいという場合は、実店舗に足を運ぶか、オンラインから購入するのが早いでしょう。店舗に在庫があればその場で購入することができます。オンラインの場合も翌日配送など、迅速な対応が可能なサイトも存在します。

眼科経由でコンタクトレンズを購入すると、検診の予約を取るところから始めるためどうしても急ぎの場合は時間がかかってしまいます。しかし、目の安全のために定期的に眼科に通うことはとても大切です。急いで今使っているコンタクトレンズと同じものを取り寄せたいときは、コンタクトレンズの箱やレンズデータを参照して同じものを購入することもできますが、最後の眼科受診から3ヶ月以上経過している場合は、時間を見つけて眼科に行くことをおすすめします。

なお、大手ドラッグストアなど一部の店舗では、処方指示書の提示がないとコンタクトレンズの販売をしない方針の店舗も存在するため、注意が必要です。

処方指示書がない状態でコンタクトを買うにはどこがいい?

コンタクトレンズを購入する際、処方指示書がなくても購入すること自体は可能です。ただし、目に合わないコンタクトレンズを購入したり、間違って購入してしまうことがないよう、処方指示書がない場合はレンズデータが分かるよう現在お使いのコンタクトレンズの箱等を持参するのがおすすめです。オンラインからコンタクトレンズを購入する際も、手元に過去の処方指示書やレンズデータを置いて参照しながら購入することで、購入時の度数間違いなどが起きないようにしましょう。

ただし、目の健康のために時間のあるときに眼科を受診しましょう。

一度買った場所と違うところでコンタクトを購入してもいい?

コンタクトレンズは一度買った場所とは違う所で購入しても構いません。有効期限内の処方指示書があれば、どこの販売店でも同じ製品を購入できます。ただし、購入する際には以下の点に注意してください。

・製品名や規格(度数、BC、DIAなど)が処方指示書と一致しているか
・信頼できる販売店か
・製品が正規品であるか

有効期限内の処方指示書をお持ちでない場合は、速やかに眼科を受診して処方指示書を取得したのち、お好きな購入先からコンタクトレンズを入手してください。

オンラインで購入する場合、信頼できるショップの見分け方は?

オンラインでコンタクトレンズを購入する際は、まず高度管理医療機器等販売業の許可番号が明記されているかを確認しましょう。これは販売店が法的に必要な資格を持っていることを示す重要な指標です。

次に、取り扱っている製品に医療機器認証番号が記載されているかを確認することも重要です。この番号は厚生労働省によって承認・認証された正規品であることの証明になります。また、会社情報や問い合わせ先が明確に記載されているショップは信頼性が高いと言えます。さらに、個人情報や決済情報を守るためのセキュリティ対策(SSL暗号化など)が施されているかもチェックしましょう。

購入後のサポートについても、返品・交換ポリシーが明確に示されているショップを選ぶことで、万一の際も安心です。最後に、他の購入者による口コミレビューの評価が良好なショップを選ぶことで、実際の利用者の満足度を参考にすることができます。

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コンタクトレンズは消耗品のため、繰り返し購入することになります。だからこそ、レンズの品質はもちろん、価格や購入時の利便性についてもとことんこだわって購入先を選びましょう。

各社で価格や対応等詳細は異なるものの、メーカー公式オンラインストアから定期購入をすると、自宅にいながら安く・安定的にコンタクトレンズを手に入れることができます。OWNDAYSコンタクトでは、お得にコンタクトレンズが購入できる定期便システムがあります。

OWNDAYSコンタクトのおトク定期便にご登録いただくと、ご希望の周期でコンタクトレンズが自宅ポストに届きます。全国送料無料、毎回の注文が最大で20%OFFになるほか、継続利用により眼鏡が無料でもらえるなどの豪華な特典もございます。

OWNDAYSコンタクトでは初めての方限定で、おトク定期便の「5日間無料おためし」をご案内しています。実際の装用感を無料でご確認いただけますので、ご活用ください。

OWNDAYS AQUALENS

OWNDAYS AQUALENSは、ブルーライトカット機能付き1DAYコンタクトレンズです。デジタル時代に求められる機能性と、経済的に無理なく続けられるコストパフォーマンスを両立しました。目への負担になるブルーライトを25%カット。PC・スマホ・テレビ・LEDなどから目を守ります。

<製品仕様>

商品名OWNDAYS AQUALENS
内容量通常 サイズ : 30枚入り/1箱小容量サイズ :10枚入り/1箱
装用終日装用 / 1日交換
ベースカーブ(BC)8.7mm
直径(DIA)14.2mm
度数(PWR)-0.50D ~ -6.00D (0.25step)-6.50D ~ -10.00D (0.50step)
含水率55%
酸素透過率 (Dk/L値)24.63x 10-9 (cm/sec)(mlO2/(ml x mmHg))※ -3.00Dの場合
酸素透過係数(Dk値)19.7
UVカットあり UV-A波 吸収率 75%以上 / UV-B波 吸収率 95%以上
中心厚0.08 mm※ -3.00Dの場合
素材ocufilcon D
着色ライトブルー
医療機器承認番号30600BZI00022000

OWNDAYS AQUALENSの詳しい商品紹介はこちらからもご確認いただけます。

OWNDAYS AQUALENSシリーズには、新定番商品のOWNDAYS AQUALENSのほかに、高い酸素透過性と快適な装用感を追求したシリコーンハイドロゲルタイプのOWNDAYS AQUALENS PROがございます。合わせてご参照ください。(※装用感には個人差があります。)

OWNDAYSコンタクト編集部

OWNDAYSコンタクト編集部

取材・執筆・編集

OWNDAYSコンタクト編集部では、コンタクトレンズと目に関する正しい知識をわかりやすく伝えることをモットーにしています。このメディアを通じてコンタクトレンズに関する皆さまのお悩みやちょっとした疑問を解決し、快適なコンタクトレンズライフに寄り添う存在になれたら嬉しいです。

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