2026.03.06 | コンタクトの基礎知識

花粉症でもコンタクトを諦めたくない人へ|ひどくなる前が勝負!目を守る対策を紹介

花粉症でもコンタクトを諦めたくない人へ|ひどくなる前が勝負!目を守る対策を紹介

「第一印象は、素顔にしたいな…」

「花粉を気にせず、毎日コンタクトで過ごせたらいいのに…」

春は出会いと別れの季節。大切な記念写真を撮る機会も多く、「今日はコンタクトで」と願う気持ち、よくわかります。

しかし、無情にもやってくるのが花粉。目が赤くなったり、痒くてゴロゴロしたり……。「せっかくの新生活なのにコンタクトが使えないなんて」と悲しい気持ちになっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、花粉の影響を最小限に抑え、春を快適に過ごすための「コンタクトとの付き合い方」を徹底解説します。

「みんなどうしてる?」花粉シーズンのリアル

image

日本で花粉症を有する人の数は、正確なところは分かっていないものの、全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象とした鼻アレルギーの全国調査によると、花粉症の有病率は1998年には19.6%、2008年には29.8%だったのが、2019年には42.5%という結果になっています。

10年ごとの調査しかないため詳細は分かっていません。しかし、10年ごとに10%増加する勢いで増えています。花粉症患者が眼症状(かゆみ、充血)を訴える割合は極めて高いため、花粉症の時期、たくさんの方がコンタクトレンズの使用に支障をきたしていることが推定されます。

参考:環境省 花粉症環境保健マニュアル2022

多くのコンタクトユーザーが、花粉の時期にはコンタクトレンズとの付き合い方を戦略的に変えているようです。

花粉シーズン、コンタクトユーザーの実態

花粉症の症状が出ているときは、コンタクトの使用を避けてメガネにすることが推奨されています。とはいえ、症状が軽い〜ほとんど出ない日や、一日中屋内にいる日には、コンタクトレンズを使用している人も。

花粉症とひと口に言っても、その種類や時期、程度は人によってさまざま。だからこそ、自分の体調や目の状態と相談しながら、調子がよいときはコンタクト、花粉症の症状がひどいときにはメガネ、というように使い分けている人が大半のようです。

花粉の時期、コンタクトがつらいのはなぜ?

image

対策の前に、まずは「なぜ花粉の時期にコンタクトがつらくなるのか」を知っておきましょう。仕組みがわかると、このあと紹介する対策の意味がぐっとわかりやすくなります。

花粉が目に届くと、何が起きる?

目は粘膜が外界に直接さらされており、体のなかでも花粉の影響を受けやすい場所です。飛散した花粉が目に入ると、涙に触れて花粉の外膜(被膜)が破れます。そして、内部のアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)が溶け出します。このアレルゲンが結膜(白目とまぶたの裏を覆っている粘膜)の免疫細胞と反応し、かゆみや充血、涙目といったアレルギー性結膜炎の症状を引き起こすのです。

コンタクトをしていると、なぜ症状が悪化しやすいの?

コンタクトレンズを装用していると、レンズの表面に花粉が付着します。その結果、長時間にわたって目の上に花粉がとどまりやすくなります。裸眼の場合、涙やまばたきで自然と花粉が洗い流されますが、コンタクトレンズの場合は目の角膜と密着しているため、それらの自然の浄化作用が妨げられてしまうのです。

さらに、かゆみで無意識に目をこすってしまうと、レンズと角膜のあいだで摩擦が生じ、角膜に細かな傷がつくおそれもあります。ソフトコンタクトレンズの場合、ハードレンズと比較して痛みを感じにくいため、気づかないうちに症状が進行してしまうこともあるので注意が必要です。

放っておくとまぶたの裏が腫れてコンタクトが使えなくなることも

花粉が付着したレンズを長期間使い続けると、まぶたの裏側にブツブツとした炎症(巨大乳頭結膜炎)が起こることがあります。こうなると、まばたきのたびにレンズがずれたり、装用そのものが難しくなったりして、回復するまで数週間から数か月の期間コンタクトをお休みしなければなりません。

「まだ大丈夫」と思って無理を続けるよりも、早めに対策をとることがコンタクトを長く快適に使い続ける近道です。次のセクションでは、症状のレベルに応じた「コンタクトを休むべきタイミング」を紹介します。

どんなときはコンタクトを休むべき?「休む」の判断基準を紹介

image

できるだけコンタクトを使いたいと思っていても、無理は禁物です。花粉症の症状が悪化すると、長期間にわたってコンタクトレンズの使用ができなくなるので注意しましょう。目のかゆみや赤みが出たときには、早めに目を休ませることが大切です。

症状のレベルに応じた対処法を紹介します。

軽いかゆみや少しの違和感があるとき

症状の特徴
朝起きた時や外出後に「なんとなく目がムズムズ」「少しゴロゴロする」

対処法
人工涙液タイプの点眼薬で花粉を洗い流す(防腐剤フリーのものを選ぶ)
冷たい濡れタオルで瞼を軽く冷やす(こすらない!)
外出時は「だて眼鏡」や「花粉用メガネ」を併用

この段階のポイント
短時間ならコンタクトレンズの装用を続けても大丈夫ですが、こまめに点眼するなどケアをしながら様子見をします。

充血・かゆみが強く、目をこすりたくなるとき

症状の特徴
白目が赤い、かゆみで集中できない、涙が出る

対処法
すぐにレンズを外して眼鏡に切り替える
冷やしたタオルで目の周りを冷やす(炎症を抑える)
抗アレルギー点眼薬を使う(眼科で処方してもらったもの、または薬剤師に相談)

この段階のポイント
「もう少し我慢すれば…」とレンズをつけ続けたり、かゆいからと目をこするのは角膜が傷つくため絶対にやめましょう。症状が悪化すると、数日間完全にコンタクトの装用が禁止になることも予想されます。大事な日のために、今日は休む勇気を。

ゴロゴロ感・異物感がひどい、視界がぼやけるとき

症状の特徴
何かが目に入っているような強い違和感や、まばたきするたびに痛い、視界がかすむなど
強い痛みや違和感がある場合は、レンズや角膜にすでに傷がついている可能性も。
視界のかすみは、レンズに大量の花粉やタンパク汚れが付着していることも予想されます。

対処法
即座にレンズを外す
1dayレンズなら新しいものに交換してみる(それでも症状が続くなら眼科へ)
2week/マンスリーレンズなら、洗浄を徹底してみる

眼科受診が必要なサイン

レンズを外しても痛みや違和感が続く

視界のぼやけが改善しない

目やにが大量に出る

強い痛みがある

この段階のポイント
すでに自己判断は危険な状態です。早めに眼科を受診してください。

【定期便・定期購入制度をご利用の方へ】

無理に使い切る必要はありません。必要に応じてスケジュールの変更の手続きをしましょう。OWNDAYSコンタクトのおトク定期便なら、スマホから簡単に「配送サイクルの変更」や「スキップ」が可能です。

花粉を防いで快適に!コンタクトライフを守る5つの習慣

image

「どうしても今日はコンタクトで行きたい!」という日。花粉の影響を最小限にするための5つの方法をご紹介します。

「だてメガネ」で物理的にシャットアウト

外出時はコンタクトの上から「だて眼鏡」をかけるのがおすすめです。環境省の「花粉症環境保健マニュアル」にも紹介されているとおり、普通の眼鏡をかけるだけでも目に入る花粉量は約40%減少します。さらに、防御カバー付きの花粉症用メガネでは、およそ65%も花粉量が減少します。

参考:環境省「花粉症環境保健マニュアル」

メーカーや製品によってその性能や特徴は異なりますが、なかには花粉カット率95%という製品も発売されています。温度差やマスクと併用していても曇りにくい加工がされているものもあり、従来の花粉対策用のメガネと比較すると、利用しやすいものも増えています。

参考:OWNDAYS 花粉対策メガネ

1年中健やかにコンタクトレンズを使いたい方の新習慣として、花粉の飛散が多いとき・多い場所に行く際には、メガネをかけましょう。

「ワンデー(1日使い捨て)」で毎日リセット

レンズに付着した微細な花粉は、洗っても落としきれないことがあります。繰り返し装用するタイプのレンズを使用する場合、花粉の抗原がレンズに蓄積されるおそれがあります。毎日新品に交換するワンデーなら、昨日の汚れを今日に持ち越しません。

過去の研究でも、コンタクトレンズの表面に付着した花粉を洗い流していても、繰り返し装用可能なレンズの場合には、スギ花粉の主要アレルゲンであるCryj1(抗原)の付着が残っていたという結果が出ています。

参考:ソフトコンタクトレンズへのスギ花粉の付着およびスギ花粉抗原の変動. 日本コンタクトレンズ学会誌

また、花粉だけでなく黄砂についても、1day使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズの方が洗浄後の残留付着黄砂が少なかったことが報告されています。

参考:黄砂の接着性が低いコンタクトレンズは?

「シリコーン・ハイドロゲル製」へシフトする

素材そのものを「花粉に強いもの」に変えるのもおすすめです。低含水かつ非イオン性であるシリコーン・ハイドロゲル製のレンズを使用すると、花粉を引き寄せにくいことが分かっています。

参考:ベロフィルコンAソフトコンタクトレンズへの花粉付着評価

外出時は必ず「マスク」をする

花粉の影響を最小限に抑えるには、マスクの使用も欠かせません。一般的な不織布のマスクでも一定の効果がありますが、特に気をつけたいのが「顔とマスクのあいだにすき間を作らないこと」です。ノーズワイヤーをフィットさせて、顔のサイズに合ったマスクを選ぶようにしましょう。

マスクをしない場合に比べて、通常のマスクでも花粉をおよそ70%削減し、花粉症用のマスクではおよそ84%の花粉を減少させる効果がありました。さらに、インナーマスクを付けるとどんなタイプのマスクでも99%の花粉を除去できることが明らかになっています。

image
CHECK!

インナーマスクの作成方法

材料:市販のガーゼと化粧用のコットン

① ガーゼを縦横10cm程度に切り、2枚用意

② 化粧用のコットンを丸めて、1枚のガーゼでくるむ(インナーマスク)

③ 市販の不織布のマスクにもう1枚のガーゼを4つ折りにしてあてる

④ 鼻の下にガーゼでくるんだコットン(インナーマスク)を置く

⑤ ③のガーゼをあてたマスクを装着する

⑥ 息苦しい場合は、コットンの厚さを半分にする

参考:環境省「花粉症環境保健マニュアル」

帰宅したら「手洗い→洗顔→レンズを外す」の順番でケアする

image

外から帰ったら、この順番を守りましょう。

1.玄関前で服を軽く叩いて花粉を払う

2.石鹸で手をしっかり洗う

3.洗顔で顔・まぶたについた花粉を落とす

4.清潔な手指でレンズを外す

服についた花粉にも注意が必要です。花粉の時期は、できればニットは避け、木綿や化繊の服がおすすめです。花粉をはらう用のブラシを玄関にかけておき、しっかりはらってから室内に入りましょう。

「帰ったらすぐレンズを外したい」気持ちはわかりますが、花粉が指や顔についた状態でレンズを触ると逆効果です。必ず手洗い→洗顔の順番でケアしてからレンズを外しましょう。

レンズを外したあとは、うがい・目洗い・鼻うがいもおすすめです。目洗いには市販の洗眼薬または防腐剤フリーの人工涙液を、鼻うがいには生理食塩水(食塩0.9%濃度)を使いましょう。

これらの習慣を心掛けることで、花粉の時期でもコンタクトレンズを快適に使用できる可能性が高まります。ただし、アレルギー症状が出ているときや、体調がすぐれないと感じたときは、無理をせずすぐにコンタクトレンズを外して目を休めてください。早めにコンタクトをお休みすることが、回復を早め、早期に順調なコンタクトレンズライフに復帰できる一番の近道です。

次に、花粉に強いシリコーン・ハイドロゲル製のレンズや、1dayレンズについて詳しく解説します。

なぜ「シリコーン・ハイドロゲル製1day」は花粉症に強いのか?

image

特におすすめしたいのが、シリコーン・ハイドロゲル素材のレンズです。従来からある主要なコンタクトレンズ素材であるヘマと、新たな素材として注目されているシリコーン・ハイドロゲルの特徴が花粉症にどう影響するのかを簡単にまとめました。

特徴従来の素材 (ヘマ)シリコーンハイドロゲル
電気的特性イオン性レンズと花粉が電荷的に引き合ってしまう非イオン性花粉を引き寄せにくい
含水率高含水涙液中のタンパク質や脂質、花粉由来のアレルゲンが付着しやすい低含水水分量が少ないため、涙液中の物質の影響を受けにくい

非イオン性かつ低含水のシリコーン・ハイドロゲル製なら花粉が付きにくい

従来素材であるヘマは「イオン性」であり、簡単に言うとマイナスの電荷を帯びているため、プラスの電荷を持つ花粉やタンパク汚れを引き寄せてしまいます。

対して、シリコーン・ハイドロゲル素材の多くは「非イオン性」。電荷をほとんど帯びていないため、花粉やタンパク汚れを引き寄せにくくなっています。OWNDAYSコンタクトのシリコーン・ハイドロゲル製レンズであるAQUALENS PROも、非イオン性であるグループⅠに属する素材です。また、低含水かつ高い酸素透過率であることから、デリケートな季節でも健やかに使用しやすいレンズだといえます。

1日使い捨ての1dayなら花粉汚れの蓄積がないのもポイント

花粉症に悩むコンタクトユーザーのなかには、花粉がピークの時期だけ1dayに切り替えて、花粉の時期が過ぎたらまた2weekに戻すという使い方をされている方もいるようです。

OWNDAYSコンタクト編集部では、インターネット上で公表されているコンタクトレンズ販売価格(2025年4月時点)をもとに、一箱あたりの平均価格を以下の表にまとめました。

一箱あたりの購入費用の平均比較表

交換サイクル(一箱あたりの利用期間)一箱あたりの平均価格(眼科で購入した場合)※一箱あたりの平均価格(ネットで購入した場合)※
1day(30枚入り 片目1ヶ月分)3,237円2,238円
2week(6枚入り 片目3か月分)2,984円1,402円
差額253円836円

※眼科で購入する際の平均価格は、全国の眼科とその系列店20箇所の販売価格表から抽出した平均値です。ネットで購入する際の平均価格は、2025年4月のAmazon販売価格20件の平均値です。料金は一般的な目安であり、メーカーや度数、乱視や遠近両用などの特殊レンズ、購入先によって異なります。

平均価格で両目1ヶ月間、毎日使った場合の差額

交換サイクル眼科で購入した場合のレンズ代(両目1ヶ月分)ネットで購入した場合のレンズ代(両目1ヶ月分)
1day6,474円4,476円
2week1,989円935円
差額(両目・月額)4,485円3,541円

どこで・どんな製品を購入するかによって、価格には大きな隔たりがあるものの、平均で考えると1ヶ月あたり3、4千円の価格差になります。金額の差は気になりますが、衛生面や使い勝手から考えて、花粉の時期だけ1dayにシフトされている方も多いようです。

花粉の時期こそレンズが目に合っているか確認を

image

花粉の時期に感じる目の不快感、すべてが花粉だけのせいとは限りません。実は「レンズそのものが合っていない」ことが、不快感を大きくしている場合もあります。

度数が合っていないと目の負担が増加

度数が合わないコンタクトレンズを使い続けていると、目のピント調節筋が無理に働き、目が疲れやすくなります。目の疲れはドライアイにもつながりやすく、涙の量や質が低下すると、花粉を洗い流す力も弱まってしまいます。つまり、度数のミスマッチが間接的にコンタクト装用時のつらさを増しているケースがあるのです。

「最近なんとなく見えづらい」「夕方になると目がかすむ」と感じている方は、花粉のせいだけでなく、度数やレンズの種類が今の目に合っていない可能性もあります。

乱視や老視(老眼)による手元の見えづらさ

乱視があるのに、乱視の入っていない通常の近視用レンズで補正していたり、手元が見えにくくなっているのに遠近両用レンズにしていない方は、注意が必要です。見えにくさをそのままにしていると、目に余計な負担がかかります。花粉の時期は目のコンディションがただでさえ不安定になりがちです。

不安定な花粉の時期に、無理な補正を続けていると、コンタクトの装用そのものが苦痛になってしまいます。

スマホ疲れも見逃さないで

新生活の準備や情報収集でスマホを見る時間が増えていませんか? 長時間の近距離作業はまばたきの回数を減らし、目の乾燥を悪化させます。ブルーライトカット機能のあるレンズを選ぶことで、目全体の疲労を軽減できます。

OWNDAYS AQUALENSなら、通常のワンデーコンタクトレンズにブルーライトカット機能がついているので、スマホやデスクワークでつい目を使い過ぎてしまう方にもおすすめです。

CHECK!

気になる場合は眼科を受診ください

見え方が気になるときは、無理をせずにまず眼科を受診しましょう。花粉の時期に快適にコンタクトレンズを装用するためには、目の健康管理と自分にあったレンズの処方が何より大切です。定期的に眼科を受診する習慣がおすすめです。

花粉とコンタクトに関するよくある質問Q&A

花粉とコンタクトに関するよくある質問をまとめました。

Q1. 目薬は1日何回まで使っていい?

A.目薬の種類や防腐剤の有無によって異なります。 防腐剤フリーの「人工涙液」であれば、一般的に1日5~6回程度点眼しても問題ないとされていますが、防腐剤(ベンザルコニウム塩化物など)が含まれている点眼薬は、使いすぎると角膜上皮に障害を与える可能性があるため注意が必要です。使用いただく目薬の「添付文書」を確認後、用法・用量を守って使用しましょう。違和感が続く場合は眼科医に相談してください。

Q2. コンタクトをつけたまま「洗眼液」で目を洗っていい?

A.必ずレンズを外してから洗眼してください。多くの洗眼液には防腐剤や洗浄成分が含まれており、レンズを装用したまま使用すると、成分がレンズに吸着して変形・変色させたり、角膜を傷つけたりする原因になります。また、洗眼液カップの縁についた汚れがレンズに付着するリスクもあります。

Q3. 花粉用メガネとだて眼鏡、どっちがいい?

A.「花粉の量」と「見た目」で使い分けましょう。

花粉用メガネ(フード付き)
カット率が高く(65%〜95%程度)、花粉の飛散が多い日や、絶対に症状を出したくない日におすすめです。ご自身の状況や好みに合わせて、お気に入りのメガネを探してみましょう。

だて眼鏡(通常のメガネ)
正面からの花粉をある程度(約40%〜)防げます。見た目が自然なので、飛散量が少ない日やビジネスシーンで使いやすいのがメリットです。

Q4. カラコンは花粉症の時はNG?

A.カラーコンタクトレンズ(サークルレンズ含む)の多くは、従来素材(HEMAなど)で作られており、酸素透過率が低めの商品も少なくありません。花粉症で目が炎症を起こしている時に酸素不足が重なると、症状が悪化するリスクが高まります。使用する場合は、酸素透過性の高いシリコーン・ハイドロゲル素材のものを選ぶか、装用時間を短くしましょう。

Q5. 1dayと2week、コスト差はどれくらい?

A.製品によりますが、月額で3,000円〜4,000円程度1dayの方が高くなるのが一般的です。

しかし、花粉シーズンに限って言えば、ケア用品代(洗浄液など)が不要になることや、トラブルで眼科に通う医療費、目のかゆみによる生産性の低下(集中力ダウンなど)を考慮すると、「花粉の時期だけ1dayにする」のは非常にコストパフォーマンスの良い投資と言えます。

Q6. 眼科に行くべきタイミングは?

A.以下の症状があれば、コンタクトの使用を中止し、直ちに受診してください。

• 目の強い痛み、異物感• 充血がひどい、目やにが大量に出る• 視界がぼやける、かすむ

「そのうち治るだろう」と放置してコンタクトを使い続けると、巨大乳頭結膜炎や角膜潰瘍など、コンタクトが長期的に使えなくなる重い病気につながる恐れがあります。

花粉の時期は、自分に合ったレンズを無理なく使おう

花粉シーズンを快適に乗り切るためのポイントは、「メガネやマスクで物理的に防御」「適切なレンズ選び」「無理のない装用」の3点です。

特にレンズ選びにおいては、花粉(タンパク質汚れ)を引き寄せにくい「非イオン性」かつ、目を健やかに保つ「高酸素透過性」のシリコーン・ハイドロゲル製1dayレンズが強力な味方になります。 少しでも目に異常を感じたら、迷わずレンズを外して目を休め、眼科を受診する勇気を持ちましょう。早めの対処が、春のコンタクトライフを守ります。


無料で5日分シリコーン・ハイドロゲル製1dayをおためしください

OWNDAYS AQUALENS PRO


OWNDAYS AQUALENS PROは、シリコーンハイドロゲル素材を採用した、ワンランク上のコンタクトレンズです。優れた酸素透過性と2つのうるおい成分を配合。なめらかな装用感をお楽しみください。

■ AQUALENS PROが花粉シーズンに強い「3つの理由」

1. 花粉を寄せ付けない「非イオン性」
汚れを引き寄せにくい「グループI(非イオン性・低含水)」に分類されます。プラスの電気を帯びた花粉汚れを電気的な性質でブロックするため、視界のクリアさを保ちます。

2. 裸眼のような呼吸「高酸素透過性」
酸素透過係数(Dk値)は140であり、従来品の約7.6倍※の酸素透過率で、花粉症の時期に敏感になりがちな瞳の健康をサポートします。

3. 乾燥しにくい「うるおい成分配合」
ヒアルロン酸ナトリウムとアルギン酸ナトリウム、2つのうるおい成分を保存液に配合。乾燥によるゴロゴロ感を軽減します。

※自社従来品(OWNDAYS AQUALENS)との比較

OWNDAYSコンタクトでは、あなたの目の健康を第一に考えています。

定期検診代負担制度:年に1回、眼科検診の費用相当分(クーポンなど)を還元。ネット購入でもしっかり検診を受けられます。

充実の保証:万が一合わなかった場合の「返品返金保証」や「度数交換保証」も完備(※条件あり)。

U25割:25歳以下なら毎回5%OFF。学生の方もお得に高品質なレンズを使用いただけます。

OWNDAYSコンタクトでは初めての方限定で、おトク定期便の「5日間無料おためし」をご案内しています。実際の装用感を無料でご確認いただけますので、どうぞご活用ください。もちろん、おためし後のキャンセルも可能です。

OWNDAYSコンタクトのおトク定期便にご登録いただくと、ご希望の周期でコンタクトレンズが自宅ポストに届きます。全国送料無料、毎回の注文が最大で20%OFFになるほか、継続利用により眼鏡が無料でもらえるなどの豪華な特典もございます。OWNDAYSコンタクトを使うなら、定期便が断然おトクです!

目を健やかに保ちながらコンタクトレンズをおトクに使用するなら、OWNDAYS AQUALENS PROの「5日間無料おためし」をご利用ください。

<製品仕様>

商品名OWNDAYS AQUALENS PRO
内容量通常 サイズ : 30枚入り/1箱小容量サイズ :10枚入り/1箱
装用終日装用 / 1日交換
ベースカーブ(BC)8.7mm
直径(DIA)14.0mm
度数(PWR)-0.50D ~ -6.00D (0.25step)-6.50D ~ -10.00D (0.50step)
含水率47%
酸素透過率 (Dk/L値)187x 10-9 (cm/sec)(mlO2/(ml x mmHg))※ -3.00Dの場合
酸素透過係数(Dk値)140
UVカットあり UV-A波 吸収率 70%以上 / UV-B波 吸収率 95%以上
中心厚0.075mm※ -3.00Dの場合
素材シリコーンハイドロゲル素材
分類グループⅠ(非イオン性 低含水)
着色ブルー
医療機器承認番号30200BZX00117000

OWNDAYS AQUALENS PROの詳しい商品紹介はこちらからもご確認いただけます。

OWNDAYS AQUALENSシリーズには、ただいまご紹介したプレミアムな素材のOWNDAYS AQUALENS PROのほかに、ブルーライトカット機能を搭載した新定番商品OWNDAYS AQUALENSもございます。合わせてご参照ください。

OWNDAYSコンタクト編集部

OWNDAYSコンタクト編集部

取材・執筆・編集

OWNDAYSコンタクト編集部では、コンタクトレンズと目に関する正しい知識をわかりやすく伝えることをモットーにしています。このメディアを通じてコンタクトレンズに関する皆さまのお悩みやちょっとした疑問を解決し、快適なコンタクトレンズライフに寄り添う存在になれたら嬉しいです。

  • Facebook
  • X
  • LINE
  • 記事一覧へ戻る