2026.06.27 | コンタクトの基礎知識

コンタクトレンズの種類と選び方|1day・2week・素材の違いを徹底比較

コンタクトレンズの種類と選び方|1day・2week・素材の違いを徹底比較

コンタクトレンズの種類がいっぱいあって選べない!種類を変更したいけど、何を基準に選んだらいいの?とお悩みの方に。コンタクトレンズの種類について分類して詳しく解説し、自分に合ったコンタクトレンズが選べるようにご案内します。

コンタクトレンズの種類を徹底解説

コンタクトレンズの種類を徹底解説

コンタクトレンズの種類が多すぎて「結局どれを選べばいいの?」と迷っていませんか?ソフト、ハード、1day、2week、シリコーンハイドロゲル(シリコン)…など、専門用語ばかりでよく分からない!眼科では3、4種類しか置いてなくて選択肢が少ない!かと言って、自分で選ぼうと思うと、たくさんあって違いが分からない!そんな悩みを抱える方も多いでしょう。

この記事では、コンタクトレンズの種類を4つの観点(固さ・使用期間・素材・機能)から分かりやすく解説します。あなたのライフスタイルや目の状態に最適なレンズの選び方もまとめました。実際の失敗事例から学ぶ「後悔しない選び方のコツ」と合わせてお伝えします。

コンタクトレンズの固さで分ける:ハード/ソフトとは?

image

コンタクトレンズの種類を大きく分けると、ハードレンズとソフトレンズの2種類になります。レンズの固さが違う、という以外に何が違うのか?よくわからない…という人もいるかもしれません。ハードレンズとソフトレンズは固さだけでなく、サイズや矯正効果に違いがあります。

ハードコンタクトレンズとは?

ハードコンタクトレンズは硬い素材で作られたレンズで、2〜3年程度の長期使用が可能です。角膜のサイズより小さいレンズを乗せて矯正効果を得ます。

ハードコンタクトレンズの特徴とメリット

光学性に優れているため、強度近視や不正乱視などの高い・特殊な矯正効果が必要な方の救世主!

ソフトレンズでの矯正が難しいことを理由に、ハードレンズを選んでいる方も少なくありません。また、レンズサイズが小さいため、酸素透過性が高く、長時間の装用にも向いています。

ただし、レンズの固さから、異物感を感じやすく慣れが必要です。また、激しいスポーツ時には外れやすいのにも注意が必要です。レンズ費用が高いので、破損や紛失にはご注意ください。

ソフトコンタクトレンズとは?

ソフトコンタクトレンズは、やわらかな素材のレンズで、自分の角膜に合ったサイズのものを選びます。やわらかなレンズは角膜全体に密着してなじむため、自然な装用感が魅力です。※装用感には個人差があります。

ソフトコンタクトの特徴とメリット

やわらかなレンズが目にフィットするため外れにくく、自然な装用感が魅力。スポーツ中の使用もおすすめです。

ジョギングなど上下運動のある動きや、バスケットやサッカーなど身体的な接触を伴うスポーツでも比較的安全に使用できます。デメリットは強度の乱視や不正乱視には対応できないこともあります。また、角膜全体を覆う構造のため、目の乾燥には注意が必要です。酸素透過性の高い素材を選ぶと疲れにくいのでおすすめです。

なお、以前はハードのようにソフトコンタクトでも1~2年間使用可能なレンズも販売されていましたが、衛生管理の難しさから日本では現在推奨されていません。そのため、「ソフトと言えば1dayか2week」というイメージがあるように、「ソフト=使い捨てレンズ」が主流です。

ソフトとハードの特徴・簡易比較表

項目ハードコンタクトレンズソフトコンタクトレンズ
素材硬いプラスチック素材柔らかい親水性素材
サイズ角膜より小さい(直径8.5〜9.5mm程度)角膜全体を覆う(直径13.5〜14.5mm程度)
使用期間2〜3年程度の長期使用1日〜1ヶ月の交換タイプ
装用感異物感あり、慣れが必要柔らかく違和感が少ない
矯正力◎ 乱視矯正に優れる、不正乱視にも対応可能○ 軽度の乱視まで、強度乱視には不向き
酸素透過性◎ レンズが小さいため高い○ 素材や製品により異なる、シリコン素材は高め
スポーツ時△ 外れやすい、激しい運動には不向き◎ 外れにくい、スポーツにも最適
コスト◎ 長期使用で経済的、初期費用は高め○ 初期費用は安いが継続的な購入が必要
ケア毎日の洗浄・保存が必要、適切なケアで長持ち1日タイプはケア不要、2週間・1ヶ月タイプは要ケア
向いている人乱視が強い方、長期的コストを抑えたい方、しっかりした矯正力を求める方スポーツをする方、装用感を重視する方、手軽に使いたい方

コンタクトの使用期限による違い:1day/2weekとは?

ソフトコンタクトレンズの種類として最初に頭に浮かぶのが「1dayか?2weekか?」という使用期間による違いです。ハードのように年単位で使い続けるレンズと異なり、1dayや2weekといったソフトレンズは、別名「使い捨てレンズ」とも呼ばれます。1日で使い捨てるものを1day(ワンデー)、2週間で廃棄するものを2week(ツーウィーク)と呼びます。そのほか1ヶ月使用可能な1month(マンスリー)タイプのコンタクトレンズもあります。

使い捨てレンズと言っても、毎回使い終わってすぐ捨てるのは1dayのみです。2weekや1monthの場合は、毎回のこすり洗い・保存といったレンズケアが欠かせません。レンズケアや衛生管理という意味では、ハードレンズに近い使い方になると考えることもできます。

レンズの使用期間の違いによって、暮らし方も変わってきます。違いをよく知り、自分に合った使用期間のレンズを選ぶことが大切です。

1dayコンタクトレンズとは

1dayコンタクトレンズは、毎回使用する際にパッケージを開封し、新品のレンズを装用します。使用後は、そのまま家庭用ゴミとして廃棄します。レンズの洗浄や保管といった手間がないため、衛生的で手軽なコンタクトレンズとして人気が高まっています。

1dayの特徴とメリット

毎日新しいレンズを使用するため、汚れや細菌の蓄積が起きず衛生的!洗浄の手間がなく、使い終わったら捨てるという手軽さも人気の理由です。

1dayならレンズケアの心配がないので、レンズの洗浄不足による眼疾患等にかかるリスクを防ぐことができます。また、洗浄液や保存液が不要なので、出張や旅行の際にも替えのレンズだけを持っていけばいいため、とてもスマート。

取り扱いが簡単なため、初めてのコンタクトレンズにも最適です。一人で正しくレンズケアをする自信がない学生さんや、忙しい社会人の方でも安心して利用できます。

メリット内容
衛生面毎日新品のレンズで汚れ・細菌蓄積なし
利便性お手入れ不要、外出先でも安心
初心者対応取り扱いが簡単、失敗リスクが低い

デメリットは、毎日新しいレンズを使うためコストが高めになることです。また、1日1枚必ず必要なので、レンズを切らさないように用意しておく必要があります。

2week(ツーウィーク)コンタクトレンズとは

2weekコンタクトレンズは、開封後2週間使用できるタイプです。この「2week(2週間)」というのは、使わない日があっても関係なく、パッケージ開封後2週間が使用期限なので注意しましょう。

2weekの特徴とメリット

2weekの一番のメリットは、リーズナブルな価格です。1枚のレンズで開封後2週間使用できるため、1dayよりも安くソフトコンタクトが使用できます。

2weekは1dayの次に需要の高いコンタクトのため、メーカー各社から多数の製品が展開されており、種類も豊富です。毎日コンタクトレンズを使用する方が、もっともリーズナブルにレンズを買うのなら2weekが最適です。

ただし、レンズケアを怠ると、汚れやたんぱく質がレンズに付着し、深刻な眼疾患の原因となることも。2weekの場合は、レンズケアに注意が必要です。また、2weekを使用する場合は、ケア用品(洗浄液・保存液・ケース)の購入が必須です。レンズケースも月に1度は交換するなど、衛生管理に気を配りましょう。洗浄はつけおきだけでは不十分なため、必ず毎回こすり洗いをする習慣が必要です。

参考:厚生労働省 - コンタクトレンズを正しく使いましょう

価格面での注意点として、コンタクトレンズをときどきしか使用しない方は注意が必要です。2weekは使用回数に関わらず開封から2週間後にはレンズを廃棄するため、かえってコストメリットが出せないこともあります。

1month(マンスリー)コンタクトレンズとは

1monthコンタクトレンズは、開封後1か月使用できるレンズタイプです。2week同様、長期間使用できるため、レンズ代の節約が叶います。使用方法は2weekと同様で、レンズケアが欠かせません。

1ヶ月装用可能なソフトレンズは、汚れやタンパク質の付着が起きやすいため、衛生管理に注意を払う必要があります。そのため、眼科によっては積極的に勧めない(取り扱いがない)ことも。また、2weekと比較すると流通量・需要ともに低いため、単純に「1monthの方が2weekより倍の期間使えるので、料金も半分」とはならないので注意が必要です。商品や店舗によっては2weekの方が安いこともあり、商品の選択肢も広いです。そのため、繰り返し装用するタイプの使い捨てレンズを好む人には、現在は2weekの方が主流になっています。

1monthの特徴とメリット

2weekと同様、繰り返し装用できるためレンズ代の節約ができます。また、1ヶ月使用可能な耐久性を備えているため、レンズが厚く丈夫で比較的破れにくいのもメリットです。

マンスリーの場合、1ヶ月で使用期限を迎えるので実生活に馴染みやすく、「毎月〇日にレンズを交換する」と決めておくと、管理面も簡単です。1monthコンタクトは、毎日長時間コンタクトを使用する方、レンズケアに自信がある方、コスト重視で長期使用したい方におすすめです。マンスリータイプのように長期間同じレンズを装用する場合は、適切なレンズケアを行うとともに、眼科の定期健診に足を運ぶなど、目の健康に特に留意することがおすすめです。

使用期間別比較表

種類1day2week1monthハード
初期費用
トータルコスト
お手入れの手間
慣れやすさ
矯正対応力

素材による違い:ヘマ/シリコンとは?

素材による違い:ヘマ/シリコンとは?

次に、コンタクトレンズの種類は素材によって分けることもできます。ハードレンズを使用する場合は、どうしても異物感の問題があります。そのため、素材で選ぶというより「自分に合った見え方を実現しつつ、装用感もよいもの」という基準で選ぶ方が多い印象です。一方、ソフトレンズの方の場合は、装用感の違いや価格差があるため、主に2種類のなかから選ばれています。

ソフトコンタクトで従来から多く使用されているのがHEMA(ヘマ、ヒドロゲル)素材です。それに対して、近年注目されているのが、シリコン製(シリコーンハイドロゲル)素材です。

国内のソフトコンタクトレンズのほとんどがこの2つの素材に大別されます。どちらの素材を選ぶかによって、レンズの価格は大きく異なります。近年では、価格は少々高いものの新素材のシリコーンハイドロゲルに人気が集まっています。

Tooltip Image
リーズナブルな価格のヘマか?それとも、少し高くても目にやさしいシリコンか?どう選んだらいいのかしら。

コンタクトレンズを素材という観点で選ぶために、2つの主力素材に関する情報をまとめました。

HEMA(ヘマ、ヒドロゲル)

HEMAは古くから親しまれてきた、ソフトコンタクトレンズ用のプラスチック素材です。水を含むことで柔らかくなるプラスチック素材の性質を活かしたみずみずしい装用感が魅力で、1960年代にチェコの化学者が開発し、ソフトコンタクトレンズの歴史を作った素材です。

HEMAの特徴とメリット

HEMAは幅広い製品展開が魅力で、多くのメーカーから豊富な種類が販売されています。比較的手頃な価格で購入でき、柔らかく目になじみやすい素材として多くの方に愛用されています。

デメリットを挙げるとすれば、シリコーンハイドロゲルと比較すると酸素透過率が低めであることです。目が酸欠状態になると、充血や角膜炎等の原因となるため、自分の目に合ったレンズを選び、適宜目を休ませながら使用しましょう。

市場の伸び率としては、近年シリコン素材の台頭が目立つ状況ではあるものの、HEMA素材はコストパフォーマンスと装用感のバランスが良く、初心者からベテランまで幅広く使われている信頼性の高い素材です。

シリコン(シリコーンハイドロゲル)

シリコーンハイドロゲルは2004年頃から日本で販売された新素材であり、優れた酸素透過性と抜群の装用感が最大の魅力です。「まるで裸眼のような」、「付けていることを忘れるような」といった表現がされるほど、軽くて目の健康を重視する方から注目を集めています。

シリコーンハイドロゲルの特徴とメリット

シリコーンハイドロゲル素材の最大の魅力は、角膜への酸素供給が優れている高い酸素透過率です。

長時間装用に適しており、酸素不足による疲れを軽減し、角膜トラブルのリスクを下げる効果が期待できます。シリコン素材のレンズは、装用感の良さと、目への負担が少ない点が、多くの方から支持されています。※装用感には個人差があります。

ただし、HEMA素材と比べて価格が高めで、少しだけ硬いという特徴があります。現在では開発が進んだ結果、お手頃な価格のシリコンレンズが販売されるようになってきました。以前はシリコーン素材のレンズは贅沢というイメージがありましたが、今は「こだわり派の選択肢」として定番化されつつあります。

素材比較表

項目HEMAシリコーンハイドロゲル
酸素透過率中程度高い
装用感柔らかく自然やや硬め
価格手頃やや高め
長時間使用
目の健康
取り扱い易しいやや難しい

コンタクトの含水率で選ぶ:低含水/高含水とは

コンタクトの含水率で選ぶ:低含水/高含水とは

コンタクトレンズの「含水率」とは、レンズに含まれる水分の割合のことです。含水率50%を境に「低含水レンズ」と「高含水レンズ」に分類され、それぞれ異なる特徴を持っています。自分の目の状態に合った含水率を選ぶことで、より快適にコンタクトレンズを使用できます。

低含水レンズ(含水率50%未満)とは

低含水レンズとは、含水率が50%未満のレンズのことを指します。低含水レンズの場合、レンズ自体が必要とする水分の量が少ないため、目の水分(涙)を奪いにくいという特徴があります。長時間装用していても目が乾きにくいため、ドライアイ気味の人にもおすすめです。ソフトレンズのなかでは低含水レンズの方がレンズ自体がしっかりしていて破れにくく、形状を保ちやすい性質があります。また、高含水レンズと比較するとタンパク汚れなどが付きにくいというメリットもあります。低含水レンズは、目の乾きが気になる方、もともとドライアイ気味の方に多く選ばれています。

デメリットとしては、レンズ自体が高含水レンズと比較して少しだけ硬いため、装用感や柔軟性の面で若干、高含水レンズに劣ることです。しかし、固いとはいえソフトレンズなので、ハードのような異物感を感じて慣れにくいというほどではありません。自然な装用感を得られます。

低含水レンズがおすすめの人

ドライアイ気味の方

長時間(12時間以上)装用する方

エアコンの効いた室内で過ごすことが多い方

目が乾きやすいと感じる方

高含水レンズ(含水率50%以上)とは

高含水レンズは、含水率が50%以上のレンズを指します。レンズ自体が水分を多く含むため、柔らかく目になじみやすいのが特徴です。高含水レンズは「うるおうレンズ」といった表現をされることが多く、装用感の良さが人気ですが、その反面、レンズ自体が必要とする水分量も多いので注意が必要です。目の水分(涙)がレンズに奪われてしまうため、もともとドライアイ気味の方は、目が乾きやすくて装用に向かないことも。高含水レンズは目の水分が十分にあり、柔らかく自然なつけ心地を望む方に選ばれています。

高含水レンズがおすすめの人

涙の量が十分にある方

短時間(数時間程度)の使用が中心の方

コンタクト初心者で装用感を重視する方

スポーツなど激しい動きをする方(フィット感が良いため)

ドライアイの方が高含水レンズを選ぶと、レンズに含まれる水分が蒸発し、その分を涙から奪ってしまうため、さらに乾燥が悪化する可能性があります。ドライアイでお悩みの方は、次にご案内する「ドライアイの方向けの選び方」も合わせてご確認ください。

含水率について詳しく知りたい方には


含水率が高すぎると目が乾く?正しいコンタクトレンズの選び方とは
の記事がおすすめです。

目の状態とライフスタイル別、コンタクトレンズの正しい選び方

image

目にやさしいコンタクトレンズにしたい、目が乾かないレンズにしたい…といった思いはありませんか?あなたの目の状態にあったコンタクトレンズを選ぶことで、健康的にコンタクトレンズが使用できます。

ドライアイの方向けのコンタクト種類の選び方

通常、高含水レンズの方がうるおいを感じて装用感がよいとされていますが、ドライアイの人の場合は低含水レンズの方が向いていることがあります。これは、高含水レンズが目の水分を多く必要とするためです。また、酸素透過性の高いシリコーンハイドロゲル素材もドライアイの方におすすめです。

ドライアイに適したレンズの特徴

低含水レンズは目の水分を奪いにくく、長時間の装用でも乾燥感を抑えることができます。また、シリコーンハイドロゲル素材は酸素透過性が高く目が疲れにくいのも特徴で、ドライアイの症状を和らげる効果が期待できるでしょう。1dayタイプなら汚れの蓄積がなく常に清潔な状態で使用できるため、目への刺激を最小限に抑えられます。

CHECK!

ドライアイの簡単なセルフチェック「10秒間チャレンジ!」

タイマーをセット!10秒間、まばたきをしないで目を開けていられますか?

途中で思わずまばたきをしてしまった、目に痛みや乾燥が生じた人は、ドライアイかもしれません。そのほかにも、以下のような自覚症状がある方は、ドライアイの可能性があります。

目が乾く感じがする

目が疲れやすい

目がゴロゴロする

充血しやすい

光がまぶしく感じたり、にじんだりする

理由もないのに涙が出ることがある

乱視の方向けのコンタクト種類の選び方

乱視の方には、乱視用レンズがおすすめです。通常のレンズでは矯正しきれない見づらさを改善できます。

乱視の見え方のイメージ

乱視用レンズはトーリックデザインと呼ばれる、乱視の方向に合わせて設計された特殊な構造になっています。レンズの回転を防ぐ構造により安定した見え方を実現し、近視・遠視と乱視を同時に矯正することが可能です。

こんな症状がある方は、乱視の可能性があります。

文字がにじんで見える

夜間の運転で光がにじむ

遠くも近くもぼやけて見える

目を細めてものを見ることが多い

疲れ目や肩こりがひどい

軽度の乱視でも、矯正することで視界がクリアになり、より快適に過ごすことができます。乱視かも…と思ったら、我慢をせずに乱視度数も入れてみましょう。追加料金0円で乱視用も選べる1dayなら、OWNDAYS AQUALENSがおすすめです。

乱視用コンタクトレンズとは?簡易診断つき!快適な乱視用レンズの選び方とはの記事もご参照ください。

遠近両用が必要な方向けのコンタクト選び方

年齢を重ねるとともに、近くが見えにくくなってきた方は、遠近両用のコンタクトレンズがおすすめです。遠近両用コンタクトは、普通のコンタクトレンズの装用感でそのまま遠くも近くも見やすくなるので、40歳代の老眼予備軍の方にもおすすめです。

遠近両用レンズは同時視タイプが主流です。同時視とは、遠用と近用の度数で見た2つの像が同時に目に入り、脳が必要な情報を選択する仕組みになっています。

たとえば、網戸の外の景色を見るとき、外の景色に注目して見ることもできますし、反対に網戸に焦点をあてることもできます。脳が見たい像を選択してくれるので、見たいものがクリアになり、不要なものはぼやけて見えるのです。

遠近両用が必要な方向けのコンタクト選び方

遠近両用メガネのように、手元を見るときは目線を下に…と、視線を使い分ける必要がないため、自然に矯正できます。老眼の進み度合に応じて少しずつ、老眼のための度(加入度数)を入れられるため、段階的な矯正も可能です。

こんな自覚症状がある方は、遠近両用コンタクトをぜひ一度お試しください。

スマホや本を遠ざけて見るようになった

薄暗い場所で細かい文字が見えにくい

長時間の読書で目が疲れる

近くを見た後に遠くが見えにくい

追加料金0円で遠近両用も選べる1dayなら、OWNDAYS AQUALENSがおすすめです。
手元が見えにくくなってきたかも…という方は、遠近両用コンタクトの選び方|仕組み・費用・失敗しないコツを解説の記事もご参照ください。

PCやスマホの利用が多い人にはブルーライトカットという選択肢も

現代人は「目を使い過ぎている」と言われています。パソコンを使ったデスクワークや、日頃からスマートフォンなどのデジタルデバイスが手放せない私たちは、コンタクトレンズの装用に関しても注意が必要です。目を過剰に使用する生活を続けていると、眼精疲労が溜まってしまいます。

参考:公益社団法人日本眼科医会 - パソコンと目

そこで、デスクワークでPCを長時間使用する方や、スマホを頻繁に使う方には、ブルーライトカット機能付きのコンタクトレンズという選択肢があります。ブルーライトカットレンズは、デジタル機器から発せられる光の一部を軽減することで、眼の負担軽減につながる可能性があります。また、夜間のブルーライト曝露を抑えることが、睡眠リズムに影響を与える可能性も指摘されています。

コンタクトを長時間装用する人は酸素透過率を重視

毎日、朝から夜までコンタクトレンズを装用する方は、酸素透過率の高いレンズを選ぶことが重要です。

酸素透過率の高いレンズは、十分な酸素供給により角膜の代謝を正常に保ち、酸素不足による目の充血を防ぐ効果があります。長時間使用しても疲れにくく、快適な装用感を維持できるのが特徴です。研究によると、長時間装用する場合は酸素透過率24.1DK/L以上のレンズが推奨されています

参考:Holden and Mertzの研究「毎日装用および長時間装用コンタクトレンズの角膜浮腫を防ぐための重要な酸素レベル」

このように、コンタクトの種類にはさまざまなものがありますが、目の状態やライフスタイル、得たい矯正効果など、目的に応じて自分の目に合ったレンズを選択しましょう。

コンタクトの種類を変更する際に失敗しない4つのコツ

image

現在使用しているコンタクトレンズから別の種類に変更したいと考えている方へ、失敗しないための重要なポイントをお伝えします。

眼科できちんと処方を受ける

コンタクトレンズの種類を変更する際は、自己判断ではなく必ず眼科で検査・診察を受けてください。

眼科受診では、メーカーや素材が変わることで最適な度数も変わる可能性があるため正確な度数測定を行います。実際にレンズを装用して目に合うかチェックするフィッティング確認も重要で、ドライアイや他の眼疾患がないかの健康状態確認も同時に行われます。

コンタクトの種類は、CMのイメージや価格など自分の想像で選ぶのは危険です。眼科医に自分の目に合ったレンズを処方してもらってから購入しましょう。なお、眼科医から処方を受ければ、購入自体はお好きな販売店から自己判断でできます。

特徴やケア方法の違いなどを事前に知っておく

使用期間や素材の変更により、取り扱い方法やケア方法が異なるため、購入前に事前に知っておくことが大切です。正しい知識を身につけることで、ご自分の理想の過ごし方に合ったコンタクトレンズの種類を選ぶことができます。

ソフトコンタクトの使用期間だけを変更する場合も、注意が必要です。特に、1dayから2weekや1monthに変更する場合は洗浄液・保存液・ケースが新たに必要になります。ケア方法にも注意が必要です。保存液のつぎ足しは避け、毎回新しい液を使用してください。また、洗浄の方法についても毎回「こすり洗い」を徹底します。

ソフトからハードに変更する場合は、ケア方法だけでなく、入れ方・外し方などの取り扱い方法も異なります。

コンタクトレンズの種類を変更する際は、眼科に相談の上で指導を受け、正しい手順で行いましょう。不適切なケアは眼病の原因となります。

参考:一般社団法人日本コンタクトレンズ協会 - 安全に使用するために

価格だけでなく自分の目に合っているかで選ぶ

価格の安さだけでコンタクトレンズを選ぶと、後で後悔することがあります。目の健康への影響、装用感の快適さ、視力矯正の正確性、ライフスタイルとの適合性、経済的な負担、これらを総合的に判断することが大切です。

たとえばこのような点に着目してみましょう

毎日装用するかどうか?

1日に何時間装用するか?

ドライアイの症状はあるか?

パソコンやスマホの使用時間は?

スポーツはするか?

アレルギー等はないか?

ドライアイの症状があったり、疲れ目気味の方は、シリコーンハイドロゲル素材の1dayレンズがおすすめです。高い酸素透過率と、毎日新品をつけられる安心感で心地よく過ごせるため人気です。

無料おためし・サンプル請求を上手に利用する

コンタクトレンズの実際の装用感は、本当のところ、使ってみなければ分からないと言わざるを得ません。そこで、多くのメーカーが無料サンプルやお試しサービスを提供しています。実際に使用してから購入を決めることで失敗を防げます。

お試しサービスを利用することで、実際の使い心地を体験できます。特に乱視用や遠近両用の方は、視力矯正の効果を確認しておく必要があります。また、素材に対するアレルギー反応を見たり、目に入れたときのフィット感など、広告等では分からない自分の目との相性がよく分かります。

価格やイメージで選ぶと後悔する?コンタクトレンズのミスマッチ事例

価格やイメージで選ぶと後悔する?コンタクトレンズのミスマッチ事例

実際によくある事例を5つ紹介します。これらの失敗から学んで、同じ間違いを避けましょう。

1dayから2weekにしてケアを怠った結果、角膜炎に

Tooltip Image
コスト削減のため2weekに変更。毎日のこすり洗いを面倒に感じ、つけおきだけで済ませていました。2週間後、目が真っ赤に充血し、激痛で眼科を受診したところ角膜炎と診断されました。(20代女性)

2weekや1monthなどの繰り返し使用するレンズは、毎日の適切なケアが必須。時間的な余裕のない方には、レンズケア不要の1dayがおすすめです。

自分でレンズを変更した際に度数を間違え、頭痛に

Tooltip Image
長年ハードを使用していたのですが、自己判断でソフトレンズに変更しました。しかし、ハードとソフトでは同じ度数でも見え方が異なることを知らず、眼科の検診を受けずに自分でハードと同じ度数で購入した結果、過矯正となり慢性的な頭痛と眼精疲労に悩まされることに…。(30代男性)

レンズの種類を変更する際には、必ず眼科で検査を受け、適切な度数調整が必要です。

合わない含水率のレンズを選んで、乾燥トラブル

Tooltip Image
商品広告の「うるおう」という雰囲気に惹かれて、自己判断で高含水レンズに変更したら、かえって目の乾燥がひどくなりました。もともとドライアイ気味のため、高含水のレンズは目には合っていなかったようです。(40代女性)

必ず眼科で目の状態を確認してから、レンズを選びましょう。自分の目の状態を知らずにイメージで選ぶと、後悔してしまうかもしれません。

乱視用が高いからやめたら、見えにくくてイライラ

Tooltip Image
最初は乱視用のレンズを使っていたものの「高いから」という理由で、自己判断で近視用レンズに変更しました。確かにコストは下がりましたが、文字がぼやけて見えづらく、車の運転時に不安を感じるように。夜間の対向車のライトがにじんで見え、危険を感じて結局は乱視用レンズに戻すことになりました。(25歳男性)

軽度の乱視でも、矯正するかどうかで見え方のクリアさが全然違います。見え方の質は、生活の質に直結するので、見えにくさを我慢しないで。少しの乱視でも矯正した方が快適に過ごせます。

乱視用コンタクトは高い?と思っている方には、乱視用も追加料金0円のOWNDAYS AQUALENSがおすすめです。

海外品を使ったらアレルギーになった

Tooltip Image
価格の安さに惹かれて海外メーカーの格安レンズをネットで取り寄せて使用したところ、目が常に充血し、かゆみが止まらない状態に。眼科で調べたところ、アレルギー反応と判明。結局、以前のレンズに戻すことになりました。(20代女性)

自己判断でレンズ種類を変更すると、アレルギーが起きるおそれも。レンズを変更する際は短時間から少しずつ試しましょう。また、コンタクトレンズの入手経路にも注意が必要です。低品質なレンズを使用しつづけると、眼疾患等に繋がることも。厚生労働省の承認を受けた製品を選びましょう。

コンタクトの種類に関するよくある質問

コンタクトの種類に関するよくある質問

皆さんからよくいただく質問をまとめました。

Q. コンタクトレンズの種類を変えるときは、眼科にいくべき?

A. はい、コンタクトレンズの種類を変更する際は必ず眼科の受診をおすすめします。目の健康状態の確認を行い、最適なレンズを処方いただくことで、より安全・健康的にコンタクトレンズを装用いただけます。なお、処方を受けたあとは必ずしも眼科でコンタクトレンズを購入しなくても構いません。眼科の処方指示書を元に、好きな場所でコンタクトレンズを入手してください。

Q. コンタクトレンズは自分でネットで買っても問題ありませんか?

A. ネット購入する場合は、必ず「高度管理医療機器等販売業」の許可を得た事業者より購入するようにしてください。無許可の販売店や個人輸入品は品質や安全性に問題がある可能性があるため絶対にやめましょう。

Q. コンタクトレンズ初心者におすすめの種類は?

A. 初心者の方には1dayソフトコンタクトレンズをおすすめします。毎回の洗浄・保存といったレンズのお手入れが不要で衛生的で、取り扱いやすいのがメリットです。まずは眼科に相談のうえ、実際のレンズの装用感を試しながら、あなたの目に最適なレンズを選んでもらいましょう。

Q. コンタクトレンズが合わないと感じたら、何を変えればいい?どうしたらいい?

A. レンズが合わないと感じる症状によって対処法が異なります。 乾燥が気になる場合は、含水率の低いレンズへの変更や、シリコーンハイドロゲル素材などを検討してください。 装用感が悪い場合は、ベースカーブ(BC)の調整、レンズの厚さや素材の変更が有効です。眼科でフィッティングを再確認してもらいましょう。 見え方が気になる場合は、度数の再測定や乱視用・遠近両用の検討が必要かもしれません。

Q. 1dayと2week結局どっちがいい?

A. どちらが良いかは個人の生活スタイルによって異なります。1dayがおすすめなのは、コンタクト初心者の方、忙しくてケアの時間がない方、週に数回程度の使用頻度の方、アレルギー体質の方、旅行・出張が多い方です。一方、2weekがおすすめなのは、毎日長時間使用する方、レンズケアを丁寧にできる方、コストを抑えたい方、環境への配慮を重視する方となります。最も重要なのは、あなたのライフスタイルと目の状態に合ったレンズを選ぶことです。迷った場合は眼科で相談し、実際にお試しサンプルを使って比較検討することをおすすめします。

自分にぴったりのコンタクトレンズを手に入れよう

コンタクトレンズの種類選びは、価格やイメージで選ぶのではなく、目の健康に留意して、あなたの目と暮らしにフィットするレンズを選びましょう。軽度の乱視や老視の場合も、乱視用レンズや遠近両用レンズで矯正することで、快適に暮らすことができます。また、目の乾きを感じやすい方は、含水率に着目したり、酸素透過性に優れたシリコーンハイドロゲル素材を採用するのもおすすめです。

コンタクトレンズの種類変更をする際には、眼科に相談のうえ、自分に合ったレンズを選んでください。いきなり大量に購入してしまうと、もしもレンズが目に合わなかったときに困るため、少量ずつ購入するか、サンプルのレンズを請求してみるのもおすすめです。

OWNDAYS AQUALENS

OWNDAYS AQUALENSは、デジタル時代に求められる機能性と、経済的に無理なく続けられるコストパフォーマンスを両立した1dayコンタクトレンズです。目への負担になるブルーライトを25%カット。PC・スマホ・テレビ・LED等の影響を受けにくくします。

OWNDAYSコンタクトの定期便にご登録いただくと、ご希望の周期でコンタクトレンズが自宅ポストに届きます。全国送料無料、毎回の注文が最大で20%OFFになるほか、継続利用によりOWNDAYSのメガネを無料でプレゼント!

ただいま初めての方限定で、定期便の「5日分無料おためし」(通常価格5枚1,100円~×左右2箱分が無料)をご案内しています。※おためしには別途送料が550円かかります(全国一律)。


乱視用・遠近両用もお試しいただけます。この機会にどうぞご利用ください。単品購入から始めたい方は、1箱5枚入り/1箱30枚入りもご購入いただけます。詳しいご案内・ご注文は商品ページよりお進みください。

定番商品のOWNDAYS AQUALENSのほかに、高い酸素透過性と快適な装用感を追求したシリコーンハイドロゲル素材のOWNDAYS AQUALENS PROもご参照ください。(※装用感には個人差があります。)

OWNDAYSコンタクト編集部

OWNDAYSコンタクト編集部

取材・執筆・編集

OWNDAYSコンタクト編集部では、コンタクトレンズと目に関する正しい知識をわかりやすく伝えることをモットーにしています。このメディアを通じてコンタクトレンズに関する皆さまのお悩みやちょっとした疑問を解決し、快適なコンタクトレンズライフに寄り添う存在になれたら嬉しいです。

  • Facebook
  • X
  • LINE
  • 記事一覧へ戻る